今日もランクル日和

40代からはじめる素敵なランクル生活

はてなブログのシステム


はてなブログをはじめて4ヶ月。最初の目標であった50記事はいつの間にかクリアしていた。とは言え遅筆なので大したペースではない。おおよそ2日に1記事かな。


他のブログでも書いたことがあるが、比較すると はてなブログは横の繋がりが非常に強いブログだと思う。こんなに早い段階で、読者が増えてコメントやスター(拍手)を多くもらえるブログは他に無いだろう。

日本人の特徴を上手く利用したブログシステムだと思う。
礼儀正しく挨拶をする。集団に馴染む。お返し・恩返しをする。与えられたことに熱心に取り組む。真面目で完璧主義など・・・

万人が面白い記事が書ける人なら、どのブログシステムを使ってもいずれ読者が増えていくだろう。しかし読者数3桁以上のはてはブロガーの多くは営業活動も欠かしていない。非常に多くのサイトにスターを付けながら巡回している。もうどこにでも同じアイコンがあるのだから感心するしかない。本当に凄いと思う。

スターや読者登録やはてなブックマークのシステムに否定的な人もいる。確かに読者数3桁以上の人の労力は大変なことだろう。大変ならば黙ってスターなどを押しに行かないようにするか、スターなどのシステムを外せば良い。別にルールはないのだ。

スター返しが気に入らない人は、記事を読まずに自分のブログに誘導するためだと言う。しかし記事を読んだかどうかなんて分からないし、自分のブログに誘導するのがそんなに悪いことかなあ。特に始めたばかりの弱小ブログは、他の人に読んでもらう非常に有効な手段だろう。ほとんどの人は大なり小なり通ってきた道だと思うのだ。

読者登録を無駄に増やすと、自分の読みたいブログが埋もれてしまうから読者登録しない、というのは理解できる。3桁以上読者登録したら毎日すさまじい量の案内がくるだろう。とても全て読むことなんて不可能だと思う。

まだ私は大丈夫だ。スターや読者登録をいただいたら記事を読みに行くし、更新された記事も読んでいる。


以前にも書いたけど、私は面白いと思った記事にスターを押すし、スター返しもする

真面目にいただいた数だけお返しもしてたけど、記憶力が良くないので、いただいたスターの数が覚えられなくなってきた。もうそろそろ数にはこだわらずに一定数押すようにしてもよいのかもしれない。

数字にこだわっちゃうのは、競争社会で生きてきた日本人の癖だよね。私も増えていく数字に嬉しくなっちゃうけど、スターや読者登録の定義に個人差があるし、所詮は画面上に表示される数字に過ぎない。

しかしこのスターや読者登録による人の繋がりが、はてなブログの醍醐味だと思う。顔も見たことないけど、画面の向こうに同士がいるのだ。心強いし励みになる。

特に始めたばかりの人は、スターや読者登録というリアクションが嬉しいだろう。私もいただいたら素直に嬉しい。

面白いから読者登録して、スターを押していても全くリアクションの無い人もいる。まあ私の記事がつまらないのだろうから仕方ないけど、少々寂しい。状況を見て(空気を読んで)そっと読者登録を辞めることもある。なんだか片思いの失恋みたいで甘酸っぱい気持ちになるのだ(笑)

なぜか四輪駆動車の記事を書いてる人には好かれない。マジ寂しいんですけど(笑)私と同じで偏屈な人が多いのかな。


次は100記事目標で頑張ろう。
皆様どうぞよろしく。