自宅で楽しむホットプレート
こんにちは。
世間ではコロナ自粛ばかりで、予定に入っていたイベントはことごとく中止です。もちろん仕方ないことですから、休日は自宅でも楽しめることを考えます。
ウチには立派なホットプレートがあるのですが、3人家族なので使う機会があまりありません。だって準備・後片付けが面倒臭いですよね(笑)ついついフライパンでつくってしまいます。使うのは大人数でパーティーをするときだけ、購入して使ったのは10回くらいかなあ・・・ははは。
自宅でも楽しめる、ホットプレート遊びをしてみよう。
ホットプレートの中でも滅多に使用しない、たこ焼きをつくってみました。
たこ焼きは難しくない
材料準備
今は、お好み焼き・たこ焼きなどの粉は、すでに山芋や出汁などのパウダーがブレンドされた専用品が売られています。好きでこだわっている人は、自分で配合を決めるのでしょうけど、素人は専用品を買っておけば間違いありません。
今回はこれを購入しました。
粉に玉子と水を加えて混ぜるだけ。説明書通りの分量を守れば、絶対に失敗しません。しいて言えば、ダマになりやすいから水は少しづつ加えながら混ぜたほうが良いです。これも説明書に書いてます。
入れる具は、キャベツ・ネギ・タコ・天かす。これが基本。
子供がタコ食べないから、チーズ・ソーセージ入り、チキンナゲット入りもつくります。
いざ投入
たこ焼きプレートを230~250℃に熱します。
油を塗りますが、すこし多めに塗っておくとたこ焼きを返しやすくなります。
久しぶりのたこ焼きで余裕がなかったので、つくっている最中はほとんど写真は撮ってません。ははは。
たこ焼き粉を溶いた液を、たこ焼きプレートに流し込みます。およそ7~8分目まで入れますが、均等にするのが意外に難しいです。まあ焦らなくても後から少しずつ追加していけばOKです。
キャベツ・メインの具(タコなど)・ネギ・天かすを入れます。
その上に、たこ焼き粉を溶いた液を再度入れます。溢れて隣とくっつくくらいで良いです。
少し固まってきたら、竹串などで、境界で分割しながらハミ出た部分を中に入れます。
ひっくり返しは、たこ焼きの醍醐味
表面が固まり竹串で刺して動かすと、たこ焼きがクルクルと回ります。最初は難しいけど、すぐに慣れてクルッとひっくり返せるようになります。
もうこの時点で美味しそうですね。
クルクル回しながら焼いて、全体がキツネ色になったらOKです。
ハイ完成!
お皿に盛り付けて、たこ焼きソース・青のり・鰹節・マヨネーズをかけて完成。お好みで紅生姜を添えて。私は苦手なので使いません。
熱いうちにいただきまーーす。
ハフハフ。あづづづ。ヤバい。中が熱すぎて口が閉じれません(笑)
熱々を一口で食べてはなりません。
しかし美味いなあ。中がふわふわトロトロだよ。結構出汁の味が効いてるのでソース無しでも充分美味しいのです。最近の専用粉は本当に凄いわ。
大人はタコが一番だと思うけど、チーズソーセージもかなり美味しい。溶けたチーズがたこ焼きの生地によく合います。チキンナゲットは子供向きかな、美味しいけどね。
ただ粉モノって量が食べられないのです。
分量も間違えました。全部で48個作ったけど、大人2人と子供1人だと食べきれなかった。残ったたこ焼きは後でチンして食べましたよ。
ホットプレートは楽しい
コロナ収束したら、もっと大人数でホットプレートを楽しもうと思います。
ネットでホットプレートレシピを見ると、定番のお好み焼き・餃子・焼きそば以外にも色々なアイデアがあって面白そう。
ホットプレートは、みんなでつくるイベント性、熱々をすぐに食べられる美味しさ、食欲をそそる見栄え、が大事だよね。次は何つくろうかなあ。