またフラッシュライトを購入
少し前に単3電池LEDフラッシュライトを購入しました。
小さく邪魔にならないので、いつも使うカバンの中に入れています。
普段夜道を出歩くことがないので、これ以上フラッシュライトは必要ありません。
しかし先日、気になっていたフラッシュライトがAmazonのタイムセール&クーポンで2000円を切っていたのです。こんなことはありませんから思わず
ポチってしまいました(笑)ははは。
どうやらAmazonでは在庫切れになっているようです。在庫処分セールだったのかもしれません。モデルチェンジするのかな?
とういうわけで到着しました。
とても2000円(通常売価3000円)のフラッシュライトには見えません。アルミ削り出しにつや消し黒塗装は質感が高くカッコいいです。
大きさは、25mm径×120mm ゼブラのハイマッキーよりも少し太いくらいです。分かりにくいかな・・・
ドイツOSRAM社製P9LEDチップらしいのですが、私はフラッシュライトマニアではないので、どんなモノかよく分かりません。サイドの白い丸は電池残量インジケーターです。USBコードを差すと点灯(点滅)して残量がおよそ分かるようになってます。
USB Type-C で充電します。付属のケーブルでシガーライターソケットやコンセントにつなげば、およそ3時間で充電終了します。車載用フラッシュライトは充電式がベストだと思う。
前回買った単3LEDフラッシュライトとの比較。大きさは二回りくらい大きく重いですが、男性の大人の手のひらにはすっぽりと収まりますから、最近のLEDフラッシュライトとしては標準サイズで使い勝手も悪くありません。
18650リチウムイオン充電池を使っているだけに、単3電池LEDとは比べものにならないくらいの圧倒的な明るさです。単3電池LEDも購入したときは単3にしてはメチャ明るいと思ったのですけど・・・慣れは怖いですね。多分これがフラッシュライト泥沼の入り口なんだと思います。次々に明るいライトが欲しくなってくるのでしょう。
このレベルになると光源を直視すると危ないですね。絶対に人に向けてはなりません。
普段意識することはないのでフラッシュライトの進化に驚きました。昔バカでかいマグライトを車に積んでいたことを思うと、ずいぶん小さく軽く明るいライトになったなあと感慨深いのであります。
ランクルに似合う車載ポーチ
上記のLEDフラッシュライトなどの道具を収めるポーチを購入しました。
ランクルの内装はグレーなので、同じ色のポーチを探していました。ミリタリーバッグはオリーブやカーキばかりで意外にグレーのバッグは少ないのです。
生地の質感、縫製も良く、これが2000円以下で手に入るのだから良い時代ですね。ミリタリー色の強いデザインも好みです。
YKKのファスナーなので開閉も非常にスムーズです。
3方が全開してパックリと開くタイプなので、収納小物の配置がしやすくモノが取り出しやすいのです。
モノを収めた姿がカッコいいのですよ。
収納しているモノ
レザーマン マルチツール、LEDフラッシュライト、USBケーブル、薄ゴム手袋、火吹き棒、SOTO マイクロトーチ、ファイヤースターター、麻ひも火種、ワイヤーソー
火付け道具の代わりに、上記のモバイルバッテリーを入れることも考えたのですが、車に乗っているときはモバイルバッテリーは不要で、いつも持ち歩いているカバンに入れたほうが都合がいいかな。
まあ使いながら、モノの入れ替えや追加を繰り返していくでしょう。このポーチはあまり大きくないから、なんでもかんでも収納することはできません。マイクロトーチは汎用性が高いけど、ファイヤースターターやワイヤーソーはお守りでしかありませんからレギュラー落ちする可能性は高いです。
ランクルでの定位置はココです。
丁度いいところにピッタリ収まります。ここにはすぐに手が届きますから、中の道具がすぐに出せるのです。色もマッチして周囲から浮いた感じはありません。むしろステルス状態ですね(笑)
最初はバッグのモールシステムを利用してセンターコンソールに固定しようと思ってたのですが、置くだけでも走行中に動くことはありません。ポーチごと外に持っていくこともあるでしょうから機動力を考えると置くだけで良いかな。
満足度も大事
道具は使いやすさが一番です。しかし見た目も重要なのです。道具を収めた姿、ポーチ自体のデザイン。なんでもかんでも雑多に道具を転がしていては、ランクルの雰囲気も台無しです。道具の選定にこだわり、それなりに調和する入れ物に整理整頓すると、車内もビシッと決まります。
ランクルは古く特殊な車なので快適装備はありません。ある程度は我慢しますし、現在の装備のすべてが必要なわけではありません。足らないモノを少しつづ追加しています。その場合もできるだけ元々のランクルの雰囲気を壊さないようにしています。本当は何も積みたくはないのです。カタログ写真のインテリアを維持したいのです。
現実には車に積んでおくと便利な道具がたくさんあります。純正っぽく目立たないように、見えるならカッコよく、どのように積むか常に考えています。それがまた愉しいのです。